SDGs 社会に良いこと

脱炭素の用語解説と実践メリット~カーボンニュートラル、カーボンオフセット、ゼロカーボン、カーボンフットプリントが一挙にわかる~

2023-02-03

ゼロカーボンシティ宣言を行う自治体が続々と増えています。
カーボンオフセット、カーボンニュートラル、ゼロエミッション、ゼロカーボン、脱炭素…。
“二酸化炭素の排出を減らそう系の言葉”というざっくりイメージを持っている方は多いけど、
それぞれの言葉の意味や効果を理解できていますか?

この記事では、カーボンオフセット、カーボンニュートラル、ゼロエミッション、
脱炭素、カーボンフットプリント等について解説。
読み終わる時にはそれぞれの意味と効果の違いを理解し、
サスティナビリティを追求して変わっていく今後の社会生活やビジネ環境に対応するための
根幹となる知識を得ることができます。

そして、脱炭素社会に向けた個人の活動を「我慢」や「努力」と言った苦しいものではなく、
「慈善」「偽善」と言った他人のためだけでもなく、
メンタル面や経済面での豊かさにつなげられる自分自身へのメリットにも気が付くでしょう。

Contents

この記事に出てくる基礎的な用語

カーボン(炭素)サステナビリティの文脈で「カーボン」という言葉が出てきたら、直訳の「炭素」ではなく
「温室効果ガス」と置き換えて理解しましょう。
温室効果ガスよく言われる二酸化炭素だけではなくフロン、メタン、一酸化二窒素なども温室効果ガス。
温室効果ガスの全体量の9割以上が二酸化炭素であり、誰にでも関係する身近な気体なので温室効果ガス削減計画のほとんどが二酸化炭素に焦点を当てています。
ゼロカーボン
(≒ゼロエミッション、
 カーボンニュートラル)   
人間の活動によって排出される温室効果ガスの量と、吸収する温室効果ガスの量を同量にすること。
そもそもの排出量を減らすことと、吸収量を増やす取り組みの組み合わせ。
カーボンオフセット人間の活動によって排出される温室効果ガスのうち、排出削減や吸収しきれない部分を
別の方法で埋め合わせる(=オフセットする)こと。
吸収量に限界がある都会で排出した分を吸収できるよう森林保護や植林活動に寄付金を送る等、
地域を超えた取り組みの組み合わせとなり、その仲介をするプロバイダが存在する。

では、以下で一つ一つ細かく解説していきましょう。

「温室効果ガス」に関するよくある誤解

まずはこれまでの思い込みを解消していきましょう。

誤解その1:温室効果ガスは二酸化炭素のことだけではない

温室効果ガスというのは、大気中の熱を吸収する性質のある気体の総称です。

【温室効果ガスとカテゴライズされている主な気体】

気体名温暖化係数
(温室効果の度合)
温室効果ガス排出量
全体に占め割合
性質・特徴
二酸化炭素
(CO2)
90.8%化石燃料の使用で大量放出されている。少量であれば害(温暖化係数)は少ないが、排出量が急増していることが大問題。温室効果による気温上昇以外にも海の酸性化なども引き起こしている。
メタンガス
(CH4)
252.5%植物が腐ったり動物がげっぷしたときに発生する気体。生物の生命維持活動に欠かせないので削減の難しさもある。
一酸化二窒素
(N20)
2981.7%たい肥などの製造により発生する気体。温室効果以外には地球環境への大きな害はないと言われており、削減目標項目からは外されていることも多い。
【代替フロン】
ハイドロフルオロカーボン類
(HFCs)
種類によって
異なる
4.5%化学物質の製造過程で発生する気体で、スプレー缶や冷蔵庫などにも使われていた。オゾン層を破壊する悪名高き”フロンガス”とひとくくりにされているが、実はハイドロフルオロカーボン類はオゾン層を破壊しないタイプのフロンガスである。
【代替フロン】
パーフルオロカーボン類
(PFCs)
種類によって
異なる
0.3%半導体の製造過程で発生する気体で、強力な温室効果とオゾン層破壊の悪影響がある危険な気体。
【代替フロン】
六フッ化硫黄
(SF6)
22,8000.2%電力供給装置に使われる絶縁体の製造過程で発生する気体で、強力な温室効果がある。大気に含まれる質量は二酸化炭素の400分の1以下だが、悪影響は2万倍以上。
【代替フロン】
三フッ化窒素
(NF3)
17,2000.03%この気体も半導体の製造過程で発生する。質量は多くはないが温暖化係数の高さから危険な物質である。
なぜ二酸化炭素ばかりが注目されているか

温室効果ガスと言われる気体全体の質量の9割以上が二酸化炭素だからです。
総量が多く、そして人間の誰もが排出している身近な気体だからこそ、削減の対策も幅広く考えられるからです。

ただ、有害さの度合いも影響先もは当然ながら気体により異なります。
同量の二酸化炭素とフロンを比較するとフロンの方が何万倍も害があると言われています。
なので、二酸化炭素だけを削減対象と認識するのは間違い。

「一般人でもまず削減しやすいのが二酸化炭素だから、一般人に対する二酸化炭素削減啓蒙活動が国家的に、意図的に行われているのだ」と認識しておきましょう。

半導体などの製造業界では、私たち一般人に見えない形で温室効果ガス排出量削減の圧力がしっかりとかかり、メーカーは私たち一般人には見えない形で削減努力を重ねています。

誤解その2:温室効果ガスは悪い影響ばかりではない

 温室効果ガスの悪影響ばかりが目に付く表をだしてしまいましたが、温室効果ガスがゼロになれば良いというわけではありません。

地球上に温室効果ガスがあるおかげで地球の気温がマイルドに保たれていることも事実。もし温室効果ガスがなかったら地表面の大気はマイナス19℃になります。

温室効果ガスが有害化するのは、人間活動によって急激に増えすぎたことに起因していることを忘れてはいけません。

誤解その3:二酸化炭素急増の害は気温上昇・海面上昇だけではない

気温上昇と海面上昇

温室効果ガス増加の影響が気温の上昇の直接要因になっているのは誰もが知る話。
そして、気温の上昇により、1年中溶けることがなかった極地の氷が溶けて海に流れ出し、
海水面が上昇していることも知っている方は多いでしょう。

海水の酸性化

海水は正常な状態では、弱アルカリ性。
実は二酸化炭素の増加により海水のpH値(値が低いほど強い酸性)が下がっているという問題が起こっています。
つまり海がどんどん酸化しているということです。
 
海が酸化すると何が起こるのか、まだ人類が経験したことのない事象なので世界各国で予測、観測が行われている最中です。
その中で特に懸念されているのが以下の3つ。
   ①生き物が住めなくなる
    酸化初期で確実に影響を受けるのが、甲殻類、貝類、ウニ、サンゴなどの硬い殻を持つ生物たち。
    酸性の水質の中では殻の形成ができないためです。

   ②藻類も減少し、酸素供給力が衰える
    海藻や植物プランクトン等の海中の植物が光合成を行って酸素を排出しています。
    海水が酸化するとこれらの植物が生育できなくなります。
    
   ③二酸化炭素を吸収する力が衰える
    海中の植物による光合成のはたらきだけでなく、海にはそもそも、
    二酸化炭素を吸収する仕組みと、二酸化炭素を放出する仕組みの両方があります。
    どこで吸収し、どこで放出しているのかは、季節や海域により変動しますが、
    赤道付近は放出が強い傾向、温帯から亜寒帯では吸収が強い傾向があります。
    海の酸化が進むことにより、その放出と吸収のバランスが変化し、放出量の方が増加。
    海からかつてないほどの二酸化炭素が発生することが恐れがあるのです。  
    

誤解その4:温室効果ガス増加自体の原因は人間だけではない

自然の活動による温室効果ガスの増加

海による二酸化炭素放出の仕組みがあることについては、前述のとおりですが、
その他にも、火山活動による火山ガスの放出、天然資源の自然発火・放出によるものなど
人間のせいではない温室効果ガスの放出もたくさんあります。
   
むしろ、自然活動による放出の方が、人間の放出よりも長く多く続いてきました。 

人間の活動による温室効果ガスの増加

人間の活動による温室効果ガスの増加は、産業革命以降に急激に、恐ろしい勢いで進み、危機に気づいた今でも勢いが衰えていません。
地球は誕生から46億年をかけて何度も気候変動を起こし、そのたびに環境に適応した生命体が生き残ってきましたが、
この人間の活動に起因する気候変動のスピードは速すぎる。

この速すぎるスピード、止められない勢いには地球も生物も対応しきれない。それがいまだかつてない危機につながっています。



 

ゼロカーボン、ゼロエミッション、カーボンニュートラル

「カーボンゼロ」「ゼロカーボン」の意味は、
人間の活動によって排出される温室効果ガスの量と、吸収する温室効果ガスの量を同量にすること。
「ゼロエミッション」や「カーボンニュートラル)」もほぼ同義語となります。

「ゼロ」は、“人間による悪影響をゼロにする”という意味での「ゼロ」。
「ニュートラル(中立)」は、人間による悪影響(排出)と好影響(吸収促進)を同量(中立)にするという意味。
どちらの言葉も結局のところ、“自分が出した分は責任持って吸収・除去する”ということです。

そして「脱炭素社会」とは、このカーボンニュートラルを達成した社会のことを言います。
日本政府が作った新語「カーボンゼロシティ」も「脱炭素社会」と同義です。

温室効果削減に関する新語はトレンド的にどんどん増えていきますが、
人間ができることは結局のところ「排出量削減(減らす)」「吸収促進・除去(失くす)」だけしかありません。
この削減と吸収の基本の関係性を理解しておけば、今後登場する新語や新制度も容易に理解できるようになります。

カーボンオフセット


「オフセット」は「埋め合わせ」という意味。
温室効果ガスの排出量を削減し、吸収・除去を進めても、それでもどうしても残ってしまう温室効果ガスを
吸収・除去できる団体組織にお金を払い、“自分の代わりに吸収・除去してもらう”
こと。

温室効果ガスを引き取り、その温室効果ガスを使って酸素を作り、酸素を売る工場のようなイメージをしてみてください。
その酸素工場が森林管理団体で、温室効果ガスを持ち込むのが都市、
森林管理団体と都市の取引をつなげる仲介業者をプロバイダと言います。

自分ができないことはできる人に外注し、社会全体で協力しあい、カーボンゼロを達成しようとする「カーボンオフセット」は
金銭のやりとりが発生するので「排出枠取引」とも呼ばれます。

カーボンオフセットは、自社のリソースではカーボンゼロを目指せない多くの企業で取り組みが加速。
林業を主産業とする国内山間部に資金を集め、「林業は儲かる!」という仕組みに作り直すことにもなり、
林業担い手不足解消等にもつながっています。

安い外国産の木材を輸入するとその輸送でも温室効果ガスの排出が増えるため、国内林業の育成も
カーボンオフセットの重要な効果ということになります。

“排出枠”として支払われたお金が、本当に植林や林業育成に使われているのか、
お金の出口がグレーな場合も多く、悪徳ブローカーが存在している問題も起こっています。
カーボンオフセットを検討する場合には、資金の流れに透明性のあるプロバイダを利用するようにしましょう。
政府(農林水産省、環境省、林野庁)認証の排出枠取引の仕組み「Jークレジット」ならば比較的安心でしょう。

【応用編】カーボンフットプリント(CFP)

カーボンフットプリントとは、製品やサービスのライフサイクル全体を通して、
どれだけの二酸化炭素を排出しているかを試算
したものです。

あらゆる製品やサービスは、消費者がその商品やサービスを使っている期間だけでなく、
原料生産から製造、流通、使用、廃棄やリサイクルまでのすべての過程で二酸化炭素を排出します。

その排出量がどれだけなのかを製品やサービスのパッケージに表示することで、
見えない二酸化炭素を見える化し、脱炭素社会に対する個人の意識変革につなげようという
取り組みが日本でも進んでいます。

※環境に負荷をかける見えない要素を計るこのフットプリント(足跡)という言葉は
カーボンだけではなく、エコロジカルフットプリント、ウォーターフットプリント等にも使われています。

SDGsの中にある温室効果ガスに関する項目の紹介


SDGsのゴール13番に「気候変動に具体的な対策を」という表現があります。
「温室効果ガス削減は、ゴール13!」とそのまま紐づけることができます。
それはもちろん間違えではなく、それも正解です。
ですが、温室効果ガスに関連するSDGsは13番のみならず複数項目にまたがっており、私たちの生活にもっと近いところにあります。
以下に、ゴール13番以外の関連項目の例をターゲット番号を上げて紹介しておきます。

温室効果ガスの増加を含む環境破壊から「人間や生き物の命と生活守ろう」というターゲット

工場廃棄ガスによる気管支系疾患(東南アジア地域)、
有害フロンガスによるオゾン層破壊による皮膚がんの増加(オセアニア地域)など、
温室効果ガスによる健康被害が発生しています。

3.9 環境汚染(大気汚染含む)による健康被害を減らそう。

また、温室効果ガス増加による気候変動が、生態系に変化をもたらしています。
日本では生物の北限が北上したり、日本で越冬できなかった外来の害虫が国内繁殖したり、
さまざまな変化が起こっています。
そして日本に定着した外来生物は日本の固有種を危機に晒しています。

6.06 水に関わる生態系を守ろう。
14.02 海の生態系を保護し、自然の回復力を取り戻そう。
15.01 森や川など陸の生態系を保全し回復させよう。
15.05 山の生態系を守ろう。
15.05 多様な生物とその住処を保護し、絶滅の危機から救おう

二酸化炭素は気温上昇による生態系への影響だけでなく、海の酸化を進めるという点でも
海の生物に直接的なダメージをもたらしています。

14.03 二酸化炭素を減らし、海の酸化を食い止めよう。

気温上昇にともなう海水面上昇により、太平洋諸島などでは国土を失う危険が迫っています。

14.07 海とともに生きる小さな島や国の未来をまもろう。

15.02 森林の劣化と現象を辞め、豊かな森を未来に
15.03 砂漠化を食い止め、劣化した土地を回復させよう
15.b 開発途上国の森林を守るために十分なインセンティブを

再生可能エネルギーの技術革新、生産や消費の効率を上げて「温室効果ガスの削減」することに関係するターゲット

7.02 再生可能エネルギーの正解的な使用率を上げよう。
7.03 全世界でエネルギー効率のを2倍に改善しよう。
7.a クリーンエネルギーに関する研究・利用・投資を促進しよう。

8.4 消費と生産の効率を上げ、経済成長による環境破壊をなくそう。

9.04 環境に配慮した技術で、インフラや産業を改善しよう。

11.04 自然遺産(二酸化炭素を吸収する森林含む)を守り、後世に残そう。
11.06 都市がもたらす環境への悪影響を最小限にしよう。

12.02 天然資源に対する持続可能な管理をしよう。
12.04 化学物質や有害廃棄物の放出を大幅削減しよう。

温室効果ガスがこれだけ多くのSDGs項目=社会課題に関連しているということからも、
温室効果ガス増加がどれだけ広い範囲に悪影響をもたらしているかがわかりますね。

ESG投資:脱炭素社会に貢献する技術開発を進める企業に資金が集まる

脱炭素社会の実現は、日本ではようやくうるさく言われるようになってきたばかりですが、
欧米を中心とする先進諸国間ではもはや当たり前すぎる共通目標。

多くの先進諸国では、脱炭素社会の実現につながる事業に国家予算が割かれています。
脱炭素社会に役立つ技術開発を進める企業は、社会から心理的に支持されるだけではなく、
その国家レベルの事業の受託チャンスが高く、「儲かる企業、次世代も存続する企業」
となっていきます。

投資の世界では、
“その企業のサステナブルな取り組みへの共感”という心理的要因からの投資だけでなく
“国家事業も受注しそうだし、社会に必要不可欠な企業だから儲かっていくだろう”という完全実益目当ての投資
同時に呼び込む
ことができ、潤沢な資金で研究開発を進めることができます。
日本もようやくその流れになってきました。

世界的に解決が急務である脱炭素社会実現に貢献する技術やサービス開発を行う企業は
投資先として非常に有望です。

私たちにできることと、個人への実質的なメリット

省エネと再エネ利用で生活費も削減できる

【取り入れない理由はない!】節約にもつながる省エネ・再エネ商品の例
  ①照明は順次LEDに入れ替えよう。
  ②家の中でもクールビズ&ウォームビズ
  ③古着を取り入れよう。
 

 (節約につながる省エネ・再エネ商品については、別途解説予定です!) 

脱炭素社会につながるボランティア活動でメンタル的な充足感を得られる

 ハマる人が続出しているボランティア活動。
 やってみる前までは「何の得にもならないのに、もの好きだな~」と思われがち。
 しかしいざやってみればあなたもハマる理由がきっとわかると思います。

 「誰かのため、社会のために何かをやる」ということが自己満足感に直結します。

そう、結局自己満=自分のためなんですけどね。
 誰かのために良いことをした自分をなんだか好きになれたり満足感に浸れますよ。


   
 脱炭素社会につながるボランティアは、上の解説で説明したSDGs項目に照らすと
 生態系保全関係、森林保護関係、海洋関係など幅広くが考えられますが、
 はじめてのボランティアであれば、まずはどこに住んでいても誰でもお金をかけずにできる
 「ゴミ拾いボランティア」をおすすめします。

   ゴミ拾いと温室効果ガスのつながりはイメージしづらいかもしれませんが、
   ・海に流れ出て温室効果ガスなどの有害物質を放出する前にゴミを回収する
    (劣化とともに有害なガスを発生させるようになるゴミもあります)
   ・ゴミが水分を含む海ゴミや川ゴミになると、焼却処分時の燃料がより多く必要になる
   ・海の酸素工場と言われるアマモなどの海藻生育環境を汚染するゴミを減らす
   などなど、
   関係する事柄はたくさん考えられます。

脱炭素関連のエシカル消費

エシカルとは、直訳すると「倫理的な」。
SDGsやサスティナビリティの文脈でエシカルという言葉が使われる時は
「倫理的な」という言葉を「環境に配慮した」という言葉に置き換えるとイメージがわきやすいと思います。

エシカル消費とは
「自分の消費行動に倫理的思考を取り入れ、社会価値や環境価値の高い商品やサービスを選んで消費すること」です。

今すぐできるエシカル消費の例
・いつも使っている商品を環境配慮型商品に乗り換える
・環境価値を購入する実質カーボンニュートラル消費

経済的に多少余裕があるようなら、脱炭素社会にダイレクトな貢献ができます。

エシカル消費についても、また別の記事で詳しく解説する予定です。



ESG投資で自分自身の経済的豊かさも手に入れる

 脱炭素は世界共通課題。
 この記事で解説したとおり、脱炭素社会の実現に貢献する企業は世界中から資金が集まるので
 中長期で投資する対象としておすすめ。
 ESGスコアが高い企業はたとえ一時的に株価が下がったとしても、海外からの買い戻しの力が強く
 持ち直しが早いので比較的安心して
長期運用していくことができるでしょう。 
   
  (私のESG投資戦略やターゲット銘柄についても、いつかどこかの機会で公開できたらと思っています。)

いかがでしたか?

一人ひとりが脱炭素、カーボンニュートラル、カーボンゼロを意識した生活をしていくことで
地球環境を守ることにつながるらしいという遠いどこかのお話だけでなく、
実は自分の生活へのメリットにもつながるお話でした。

シングルライフ。自分が責任を持って守り育てる子供がいないからこそ、
社会の中で自分の存在価値や使命を感じられるボランティア活動やESG投資は
独身生活の幸福度をきっと高めてくれるでしょう。

※この記事で使用したカーボンニュートラルとカーボンオフセットのイメージ図は私の自作です。必要な方は無料ダウンロードどうぞ。



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